Daily Graphic

[328] 窮極の騎士 - Eligor, The Knight of Unbivalence

窮極の騎士 - Eligor, The Knight of Unbivalence by Mori@管理人 (31 KB)
エリゴル - Eligor,Abigor,Eligos, アビゴール、エリゴスとも。ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、地獄の大いなる公爵である。60の悪霊軍団を支配する。召還されると、槍及び軍旗、王杖を掲げ、端正な騎士の姿で現れると言われる。腕に蛇を巻きつけているともいわれる。エリゴルは隠された財宝を見つけることが出来る。また召還者に愛、特に為政者からの寵愛をもたらす事が出来るが、同時に争いももたらすという。またエリゴルは、いかにして兵士の尊敬を勝ち得ることがを伝授してくれるともいう。そして、戦争によってもたらされる未来も召還者に教える。エリゴルの名であるが、ヘブライ語において、エリ Eli とは登る、上げる、差し出すを意味している。と同時にEli, Eli, Lema Sabachthani?(主よ、主よ、我を見捨てたまいしや?)なる福音書で有名な語句からも解る通り、”神”を表す単語でもある。エリゴルに感じられる騎士としての厳格さと荒荒しさだが、初期キリスト教に感じられる”慈愛よりも多くの罰を与える存在としての”主神のイメージが反映されているようにさえ思える。エリゴルは愛をもたらす事が出来る一方で、戦争という大局に影響をもたらす神である。そのため、気軽に呼び出すべき存在ではないと思われる。ただし、スポーツといった正々堂々たる勝負時であれば、むしろ召還が有効な魔神であるかもしれない。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++というわけで、今回紹介するソロモンの72柱の魔神はエリゴルです。かなりかっこいい魔神さまです。正直に言うと私はファンです。でも戦争はいやんです。今回「へーびへびへび♪ながいのよ〜」などと歌いながら作業していたことは秘密です。というか、腕に蛇まきつけてるってどうよといいつつ、それがまたかっこいいのはダークなイメージの騎士魔神ならでは蛇と思います。というわけで、蛇が増えているのはサービスです。エリ Eli に関する話 - この言葉はラテン語などにも普通に取りこまれていますね。有名なところで映画「エリザベス・ゴールデンエイジ」[ Check! ] の エリザベス Elisabeth なども「神の誓い」(あるいは「神は誓い」)という意味の名です。(この映画、今私が見に行きたい映画のナンバー1です。「エリザベス」の続編なんですね。)エリザベス・ゴールデンエイジ:
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[327] 恋する悪魔 - Asmodeus, Le Diable amoureux

恋する悪魔  - Asmodeus, Le Diable amoureux by Mori@管理人 (29 KB)
アスモデウス - Asmodeus, Asmodai, Ashmedai,アスモダイとも。ソロモンの72柱の1柱にして、地獄の偉大なる王であり、魔王の副官である。かつては智天使であったとされる。達成、利己性、美と自信を象徴する。七つの大罪においては色欲を担当する。72の悪霊軍団を従える。召還されると、牛、人、羊の頭と、ガチョウのように水かきのある足を持ち、手には軍旗と槍、口から火を噴きつつ、竜に跨って現れる。召還したものが丁重に望めば、幾何学や天文学を教える。またさまざまな効能を持つ指輪を与え、人を負け知らずにする事も出来る。財宝の在り処を教え、それを守護することも出来る。ペルシア・ゾロアスター教の魔神・アエシュマ・デーヴァがギリシア語やヘブライ語に取りこまれる際にアシュモダイ Ashmedai となり、やがてラテン語読みでアスモデウスとされた。トビト記にアスモデウスに関する記述が見られる。トビト記において、アスモデウスはサラと言う美しい娘に横恋慕している。アスモデウスはサラの7度の結婚において、初夜のうちに夫を絞め殺したため、サラは悪魔憑きと呼ばれるようになってしまった。ある時トビアとアザリアと言う二人の若者が街を訪れ、トビアがサラを娶ることになった。アザリアはトビアに魚の肝臓を使って香炉を炊くように助言し、その通りにするとアスモデウスは追い払われたと言う。アザリアは実は大天使ラファエルであり、その後アスモデウスをエジプトのどこかに幽閉したと伝えられる。またアスモデウスはサラ自身に手をつけていなかったとされているが、それは彼の小心ゆえであるという。またトビト記以外にも、ソロモン王の后達に欲望を向けたこと、リリスを妻に娶ったという記述もある。ギリシア神話のサチェルヌス(牧神)のような奔放で好色なイメージだったのだろう。その見解はそのままキリスト教においても引き継がれ、色欲の悪魔とされたのである。
*****************************というわけで、今回はソロモンの72柱の魔神よりアスモデウスです。トビト記でのサラとの逸話が有名過ぎて、ちょっと情けないイメージもあるのですが、さすがに地獄の大王なので迫力たっぷりの存在です。トビト記では大天使ラファエルが面白い出張り方をしているというか。結果、いろんな意味でトホホな目にあっているアスモデウス。でも、どう考えてもしょうがないでしょ、それはというあたりがますますトホホな感じ。近状・またまた風邪を引きました。12月にも弾いていたんですが。今回も身内から貰い風邪です。生姜糖飲んでぽかぽかにしつつどうにかこうにか過ごしています。3日は私の住んでいるあたりでは今年初めての雪が降っていました。昨年12月も降ったとはいえまったく積もらなかったのに、今回は本格的に積もっています。きれいだけど寒い。しかもきっと次の日は滑りやすくなる。それはちょっと困る、雪を良く覗き込むと細かい結晶が見えるのでそれは楽しい・・・悩ましいです。そうそう、数日前にテレビで外国で見る変なジャポナイズの特集を組んだ番組があったじゃないですか。私、あれの数日前、ずいぶん昔にブックマークしていたアレ[ Check! ]、何故かいきなり見たくなって見なおしていたばっかりだったので、テレビ画面で見て驚きですよ。急性アルコール中毒アタックはやばくないですか、どうですかといいつつ。愛すべきしょぼさが好きです。というか、虫が知らせたんでしょうか。

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